2017年4月11日火曜日

砂利の駐輪上でも劣化させないバイクの保管法

佐々木希さんとアンジャッシュの渡部さんが結婚されましたね。羨ましい限りです。

今回の話はバイクネタです。というか駐輪場問題です。
仕事の都合で8月くらいに日本の三大都市の一つに引っ越すことが決まりました。三大都市の主要都市ながら田舎になるので駐輪場が砂利なのです。
砂利駐輪場の影響を列挙していくと

①サイドスタンドが立てられない
②整備性が悪い
③雨の時の蒸気問題
④屋根がない

正直嫌です。絶対嫌です。新車だもん。
いろいろ調べると
ゴムマットを引いたりして対処されている方が多いのですね。実際にバイク用の商品も出ている模様。


追記です(2017/4/14)。
バイクの良い保管状況は
①地面からセメント
②屋根つき
③通風性が良い
ことによって錆・砂煙などの付着を防ぐ必要性があります。

それを砂利路面で再現する場合なのですが
まず,バイクカバーは今はこちらを使っています
レイト商会 匠
インナーが柔らかいので安心して被せることができます。トライアンフスクランブラ―はこちらを使っています。パニアと風防がついてちょうどぐらいです。透湿性も良いようで1年半屋根付きカバー保管で錆が全く生じませんでした(新車だからかも?)

次に屋根となるものですね
バイクガレージ[ロング&ワイド]
土なので設置に注意する必要があります。ちなみに大家さんにはこれを設置する許可はいただきました。テントを設置できない場合はバイクカバーから雨が浸水するので、匠のインナーカバーを併用するほうがいいのかもしれません。

オートマットバイク用8枚 Aセット
このバイクマットをご存じではない方は多いのではないでしょうか?かなり優秀なマットです。滑り止めもついているし、ブロックタイプですから連結して増築も可能です。砂利からの水蒸気を防いでくれるので車のほうにもこれを設置する予定です。


自分はブルーシートを引いてその上にオートマット、そして匠カバーを被せてテントを被せることで完全に風雨から守る予定です。総費用が10万弱なのでぶっちゃけやすいコンテナが買えますが、コンテナは通気性が心配なのでこのような結論になりました。ただし台風対策として杭はかなり深く埋める予定です。

皆様のバイク保管の参考になればよいなと思います。引っ越しが完了したら完成図をアップロードするかもしれません。


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