2016年5月28日土曜日

30kg痩せたダイエット+10㎏リバウンドした現在の今後のダイエット法。

100㎏あった体重を一年で70㎏に落として、10㎏リバウンド、現在ダイエットを再開して3週間で7㎏減らしている現在をちょっと詳しく書いていこうと思います。あくまで自分なりに論拠のあるものを中心に組み立てたダイエット法です。一応自分では今のところ成功しているので標準体重まで実践していこうと思います。変なリンク先に飛ばしたり商品の宣伝は致しませんので、ご安心ください。ダイエットのモットーは金かけず、効率よくです。
自分は仕事は座り仕事なのでほぼ動きません。通勤は徒歩合計1時間前後。


最初のダイエットについて
最初のダイエットは単純な炭水化物カットと3時間のウォーキングでした。暇があれば歩く、休みはバイクでひたすら走り回るといった感じでとにかくカロリー消費をしていきました。ですが、環境が変わってうまくダイエットができない状態に陥り、10㎏リバウンドしました。炭水化物ダイエットは自分のストレスがかなり高い状態になりますので、食欲に逃げるといったことがやはりどうしても出てきてしまうみたいです。


2回目のダイエットについて
今回の場合ほぼ運動はできず通勤に頼ることしかできない状態です。どうやっていったらいいのかと悩み、食事を劇的に改善することを行っていきました。そしてかなり過激なダイエットになりますので、賛否両論あると思いますが、興味あればお試しください。
ベースとした方法は炭水化物オフダイエット、酵素ダイエットです。それに加え男性ホルモン少な目、女性ホルモン分泌しやすい食事を取り入れ体臭対策を行い、肌のターンオーバーを促進、中世的な容貌をになるようにコントロールすることをしています。

現在やっていることはまず主食オフです。
主食オフは家にいるときは基本的に白飯・小麦は一切取りません。その代わり豆腐・納豆・水煮大豆いずれかに置き換えています。ただし炭水化物が含まれているとされている根菜類はOKにしています。
次に酵素ダイエットですが、酵素ドリンクなどは飲んでません。主に野菜の生食です。そもそも人間の食事がおいしくありすぎるのが問題であることはいろいろな面で指摘されてますよね。塩分が多い、糖分が多いなどなど。野生動物などに倣った食事をするために生食をしよう→生食だと酵素が死なない→酵素が死なないならじゃあ選んでダイエットに適したものを摂取しようという考えに至ったわけです。
最後に女性ホルモン中心生活は単純に美容のためです。

●炭水化物オフについて
3日我慢することがまず大事です。今回も食欲をひたすら喚起しました。3日経過すると、味の感じ方が変わりより薄味を好むようになり、食事のスタイルが変わりました。代わりに朝は納豆、昼は豆腐、夜は水に大豆といった生活で、大豆を主食とした生活に変化させました。大豆にも多少炭水化物は含まれてるので、完全に主食オフにした分、こういったものから摂取すればいいのかなと思っています。ニンジンなども同様ですね。

●酵素ダイエット
酵素は加熱や加工で死んでしまうため生食か気軽にできる食材を探しました。そして解毒作用や体に良いものを探しました。
ピーマン・・・・ビタミンB、ビタミンP、βカロテンなど(免疫力・美容・抗うつ作用)
バナナ・・・・アミラーゼ(でんぷん分解)
大根・・・ジアスターゼ・アミラーゼ・リパーゼ・イソチオンシアネート(タンパク質・でんぷん・脂肪分解、活性酵素の無害化)ただしすりおろしは食せないため、大根スティックにて。
キャベツ・・・ビタミンC・イソチオンシアネート・ジアスターゼ(美容・活性酵素の無害化・消化酵素)
ニンジン・・・βカロテン・アスコルピーゼ(食べ合わせ注意)
玉ねぎ・・・硫化アリル(辛くて死にかけたので煮詰めるようになりました)
納豆・ヨーグルト・キムチ・・・・乳酸菌(腸内活動促進)

基本レシピ(食材で左右)
朝 納豆+わかめ+卵+ピーマンと魚とバナナとコーヒー
昼 豆腐+わかめ+キムチの混ぜ物とレタス・キャベツ・もやしのいずれか
夜 大豆の水煮と魚とレタス・キャベツ・もやしのいずれかと大根・ニンジンのスティック。
  週一でカレーorシチュー

※カフェインは交感神経を高めるため豆乳カフェオレにして積極的に摂取。
※機会飲食の際は主食オフ+糖質オン
※刺身か焼き魚、どうしてもだめなときは魚の缶詰。
※実はこの食事自体が女性ホルモンを活性化する食事。

現在3週間で体温の低下はありません。体調の悪化もなく極端な食欲にとらわれることもない状態です。ただ2週間くらいは皮脂の分泌がとんでもなく収れん化粧水を注文しました。
とりあえず現在はこんな感じ。3週間で7㎏減です

2016年5月23日月曜日

トライアンフスクランブラー購入の経緯・馴らし

自分自身、バイクに乗ったのは二人の友人の影響でした。一人はBMWを愛するドイツ厨,一人は日本の旧車を愛するライダーでした。当時大学生であった自分はバイクに興味があったわけではありませんでした。大学の卒業式の日に友人がR65/5を学生ローンで成約しに行ったのは朧げながら面白い思い出です。
その後自分は大学院に進学する前に当面の学費を稼ぐため働いていました。当時サバイバルゲームにはまってはいたものの、大学生活を終えると同時にする機会が激減し全くと言っていいほどできていませんでした。そのため何かしらフラストレーションが溜まっていたのかもしれません。気づくと最初のバイクYB50を入手し、車校に通っていました。友人が駐車場で指導してくれていたのは今でも良い思い出です。
免許を取得し、買ったバイクはSRV250。イタリアとイギリスのバイクを足して2で割ったようなバイクで当時自分はレトロに興味はなく、感性と安さで選んだバイクでした。納車したその日に立ちゴケをしたり、いろんなところに走りに行ったりと楽しい思い出でした。その後エストレヤ・SR400と乗り継いで来ました。
レトロに興味を持ち始めたのはSRVに乗って随分経ってからです。トライアンフボンネビルに乗ることが夢となっていました。ボンネビルの造形に惹かれて、そんな形のバイクを好きになるようになってから、徐々にレトロの世界に足を踏み入れていったように思います。たまに縁で4気筒車や水冷エンジン車に乗ってはみるものの、フィーリングも自分の好みでなかったのかもしれません。
SR400に乗り始めてからは鼓動の世界に引き込まれました。当時臨床心理士としての仕事がかなりきつくなってきたこともあり、時間があるときはとにかく走り回っていました。そんな折に大型免許を取得、マットグリーンのスクランブラーかボンネビルほしいなぁ~と時折試乗に出かけたりして貯金が溜まっていくのを待っていました。この時ちょっとずつスクランブラーの無骨な印象と唯一無二のデザインに惹かれていきました。

そんな折,スクランブラー生産終了のお知らせ。そしてクラシックフェア開催。トライアンフモダンクラシック在庫一掃セールですよね。それにまんまとはまってしまい購入することになりました。それでもボンネビルT100とスクランブラーを何度も試乗し悩みました。大きな買い物ですしね。

そんな経緯でスクランブラーを購入したわけです。納車の日は強風で、楽しい感じじゃなかったです。岐阜から兵庫へ恐る恐るの期間でした。それでも独特のエキゾーストや高回転時のパルス感はやはりとても心地よく、楽しい納車ツーリングでした。

しかし、乗り始めていてどうも楽しくないことに気づきます。乗りこなせていない感じ、まだまだ底があるのにしっかりとパワーを発揮できていない感じです。それは単純なアクセル開度にも当てはまるし、コーナーリングのテクニックにも当てはまりました。こいつを使いこなすにはどうしたらよいのだろう。そんな感じがありました。

このバイクはなんて乗りにくいんだろう。これが始めて所有した時の感想でした。
高重心ゆえの引き回しの恐怖
高重心ゆえの走行性能の高さ
重量級ゆえに低速時の不安
サスペンションの駆動の悪さ
夜間走行時の暗さ
60km前後で来る微妙なミッションの回転域
ビッグオフ故のオフロードでの使いにくさ


不満だらけでした。SR400はあんなにも乗りやすく全開で楽しめたのに・・・・。スクランブラーが低走行で売っていることが多い理由はこういうことだったのか・・・・と痛感しました。唯一無二の代償は想像以上に難しいものでした。






2016年5月22日日曜日

スクランブラー・トラブルシューティング集

自分が困ったこと・気になることをメモっていきます。


ポジション編 (165cmの中肉中背体型の場合)
①ステップ位置
遠すぎます。25cmの足ではシフトチェンジが苦痛すぎる。

→NWJC製ステップで解決。


②ハンドル位置
幅広。運転しにくすぎ

→NWJC製ハンドルで解決。


③マフラーの問題
熱い。そしてニーグリップできない

→ライディングギアをちゃんと装備することで解決。
→ヒールグリップ中心のライディングになります。タンクにグリップすることはやめました。



エンジン編
①エンスト
インジェクションのくせにエンジン止まりすぎ

→アイドリングを上げることで解決。調節ネジがフェイクキャブレターのところにあります。1200RPMくらいで解決?

②駆動編
サスが硬い

→NWJC製サスへの交換を勧められています。



電装編
①照明編
暗闇走行がかなり危険。照射範囲が狭い

→ライトの器の交換?補助灯の増設?悩んでます。


②ナビ・ドラレコ編

→つけたいけどどこから電源引っ張ってきますか?検討中

泥対策編
①泥がエンジンに飛びすぎ
→ハンドガード(トライアンフ純正ストリートトリプル用)
→フロンドフェンダー延長(NWJCにて)
→オイルクーラーガード(AELLA製。簡単に付くよ!)



積載編
①積載悪すぎ。
→NWJC製再度ボックス装備
→リアボックス・シートバッグ検討中。おすすめありますか?

ガソリン編
①満タン給油でサイドスタンド立てるとガソリン漏れる
→ガソリン入れすぎ。漏らしてくれているんです。


などなど。
乗りやすくするためのカスタムや解説を適宜追加していきます。コメント議論大募集しています。









2016年5月20日金曜日

トライアンフ スクランブラー 諸元(15年式)



愛車15年式のトライアンフスクランブラー、結構諸元を聞かれることが多いのでここにメモっておきます。

資料が集まり次第随時追加していきます。




●基本情報
標準車両本体価格(東京地区)  1,350,000円
車名  トライアンフ スクランブラー 

●寸法
全長
2213mm

全幅
860mm

全高
1202mm

軸距
1500mm

シート高
825mm

重量
234 kg

定員
2 名

●エンジン
タイプ
空冷・並列2気筒DOHC270°クランク

冷却方式 
空冷

バルブ方式
DOHC270°クランク

総排気量
865cc

圧縮比
9.2 

内径(ボア)
90mm

行程(ストローク)
68mm

燃料供給方式
インジェクション

キャブレター等形式
SAI付きマルチポイントシーケンシャル電子燃料噴射

潤滑油容量
4.5 L(フィルターなし4L )

始動方式
セル

燃料タンク容量
16L

駆動方式
Xリングチェーン

●性能
最高出力
58ps / 6800rpm

最大トルク
6.9kg・m / 4750rpm

燃費
20 km/L(満タンで250km~300km巡航)

●動力伝達装置
クラッチ型式
湿式多板式

変速機型式
5速

●車体関係
フレーム型式
鋼管製クレードル

キャスター / トレール
27.8度 / 105mm

タイヤサイズ(前)
100/90 19

タイヤサイズ(後)
130/80 17

ブレーキ(前)
310mm径シングルディスク、2ピストンフローティングキャリパー

ブレーキ(後)
255mmシングルディスク 2ピストンフローティングキャリパー

懸架方式(前)
41mmフォーク ストローク量120mm

懸架方式(後)
クロームスプリング付ツインショックアブソーバー(プリロード調整式 ホイールトラベル量106mm)


●装備
ワンタッチクラッチレバー調整


ワンタッチブレーキレバー調整


燃料計
警告灯のみ(250kmで給油が無難)

ツイントリップメーター


時計


ハザードランプ
×

盗難防止装置
×

ヘルメット収納スペース
×


ブラック

2016年5月17日火曜日

カメラの写真とバイクのことなど、稀に心理などいろいろ書いていこうと思います。
よろしくお願いします。